不動産売却査定
不動産の業界は、汚い手を使い、勧誘する業者も数多く存在する業界です。
そんな不動産業界に立ち向かうあたなの為に当社代表からの5つの重要ポイントをご紹介。
誰にでもすぐに実践でき、とても効果的なので、是非お試しを!
不動産の業界は昔ながらの汚いやり方が未だに存在する業界です。
テレビなどのニュースでも悪徳リフォーム業者や、不良住宅・違法住宅のニュースが未だに絶えません。
そんな業界で間違わない買い物をするのであれば、足を使い不動産屋を見て回るしかありません。
最低でも3社以上は見てください。3社以上見ると自然とお客様の中で不動産会社の基準点が出来ると思います。
その基準点を元に、その後の物件選びをされるといいのではないでしょうか。
不動産業を営むには「宅地建物取引業者免許証」というものが必要になります。
宅地建物取引業者免許証は大きく2つに区分されていて、
・2つ以上の都道府県に事務所を置いて宅建業を営む場合 → 国土交通大臣の免許
・1つの都道府県内に事務所を置いて宅建業を営む場合 → 都道府県知事の免許
が必要になります。
免許番号のカッコ内の数字は更新(1996年以降は5年毎)の回数で、数字が大きいほど営業年数が長いことを示しています。長年営業を続けている不動産会社は、それだけ信用があると言えますが、個人から法人に変わる場合などは免許番号がゼロからの更新となりますので、一概に更新番号だけを見て判断するのではなく、営業年数の1つの目安と考えましょう。
住宅のご契約の前には、必ず重要事項の説明があります。
この説明には必ず「宅地建物取引主任者」の資格(国家資格)を有するものが「宅地建物取引主任者証」を提示した上で行わなければなりません。
宅地建物取引主任者の資格を持っていない者や、提示を行わずに説明を行うのは、業法違反となります。
契約するまでは、何度も足を運んで親切丁寧にサポートしてくれるのですが、一旦契約した後は急に連絡が雑になる営業マンがいます。契約後(引渡し後) もちゃんとフォローしてくれるかどうか、よい営業担当を見極めなければなりません。
しかしながら、営業マンを見極めるのは非常に難しい事。ホームページなどにお客様からの感想やアンケートなどがあれば、是非チェックしてください。直筆メッセージなどがあれば、尚良いですね。
ただし、社員がお客様のふりをしてコメントしているところもあるので、ご注意を。
営業マンとの相性だけで不動産屋を選定するな!とよく言われますが、結局のところ営業マンと相性が悪いと、住まい探しについて何か問題が発生した場合、「あの人のせいだ」 「あの人はそうは言わなかった」 と、そうではないのに何でもかんでもその営業マンのせいだと思えてきてしまいます。
そして、営業マンも人間ですので、相性・フィーリングの合うお客様にはいつも以上の力でお客様を案内・サポートしてくれるでしょう。お互いに惹かれあう者同士はうまくいくのが相場です。