不動産売却査定
不動産売却を流れに沿ってご説明します。
まずはここからスタートしましょう!
売却について経験豊富な不動産会社に相談してみましょう。専門家によるアドバイスはきっと参考になるはずです。
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御客様が売却希望の不動産がいくら位で売れるかを調べる価格査定から始まります。売却を決めている方はもちろん、売却を考え始めたばかりの方や、買い替えを計画されてい る方も、まずは査定を依頼してみましょう。売却金額の目安を知ることで、次の計画を進めることができます。
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対象の不動産の状況、、近隣環境を不動産会社が確認し、市場調査、売出事例、成約事例、建築法規、権利関係などの調査を基にした査定価格を算出します。
媒介契約には3つの種類があります。
- ■専属専任媒介契約
- 特定の不動産会社に売却を依頼し、他の不動産業者に重ねて依頼することはできません。不動産会社は、依頼主に対して、1週間に1回以上、売却活動の状況を報告する義務があるのです。また依頼主は、自分で購入希望者を見つけることはできません。
- ■専任媒介契約
- 「専属専任媒介契約」と同じく特定の不動産業者のみに売却を依頼する契約です。不動産会社は、依頼主に2週間に1回以上、 売却の状況を報告する義務があります。依頼主は、自分で購入希望者を見つけることもできます。
- ■一般媒介契約
- 複数の不動産会社に売却を依頼することができる契約です。不動産会社に報告義務はなく、依頼主も自分で購入希望者を見つけることができます。
お客様とご相談の上、上記3種類の媒介契約より、ご希望の契約を結びます。
お客様の不動産をご希望に沿う形でご売却できるよう、横浜住宅Naviでは独自のネットワークを活かし、様々な売却活動を行っています。
・ホームページでの宣伝
・折込チラシなどでの宣伝
・当社登録会員様へのご紹介
など
お客様に対して営業活動内容の報告を書面にて行います。
媒介契約の種類によって、専属専任媒介契約の場合は1週間に1回以上、専任媒介契約の場合は2週間に1回以上と法律により定められています。
売主さまと買主さまが売買条件で合意しますと売買契約を結びます。通常は、売主さま・買主さまともに当社で売買契約書の説明をさせていたくことになります。売主さまは、買主さまより契約手付金(代金の5%〜10%程度が一般的)を受領し、署名・捺印して売買契約は成立します。売買契約の際には、登記簿の内容と違いがないか、手付金など前金の金額、代金の支払い方法や引き渡しの時期など細かい項目が書かれています。すべてお客様同士で、ご確認・ご納得の上、署名捺印するようにお願いしております。
残代金の受領日までに、引越しや公共料金の清算などを済ませ、買主さまへ引渡せる状態にする必要があります。引渡しは契約時に約束した状態で行なわなければなりません。引渡しと引越しのスケジュールをしっかり確認しておくことが大切です。
契約に定めた内容で物件の引渡しを行ないます。残代金の受領と同時に物件(鍵)の引渡しを行い、売買契約は全て完了します。
以上で不動産の売却手順は完了となります。